- 旅行に行きたいけどホテルを安く予約したい
- ふるさと納税の返礼品は食べ物ばかり選んでいたので違う返礼品を探していた
- 楽天トラベルもふるさと納税ができると聞いて気になる!
こんな方にぜひ読んでみてほしい記事です。
会社員の方などでまだふるさと納税をしていないという方がいれば、ぜひこの記事を読んでトライしてみてほしいです。
ネットショッピング感覚で簡単にできるので信じてください!(笑)
さて、今回は楽天トラベルでのふるさと納税についてまとめてみることにしました。
ふるさと納税×楽天トラベルの魅力
ふるさと納税×楽天トラベルのメリット
- 全国の宿泊施設の中から好みに合わせて旅館やホテルを選ぶことができる
- すでに予約している宿泊先も適用できる【あとから適用】※東横インなど一部は不可
- 楽天市場のポイントがもらえる
- 3年先まで利用できる
- 寄付金額30%分のクーポンが返礼品としてもらえる
- 楽天トラベル内の他のクーポンと併用できる
他の旅行サイトでもふるさと納税が可能ですが、楽天トラベルは取り扱い自治体&対象宿泊施設の数で他のサイトより圧倒的に多いので選択肢が広がります。
寄付金額の30%のクーポンが返礼品としてもらえる
これが一番のメリットだと思います。
寄付金額 | クーポン金額 |
1万円 | 3,000円 |
2万円 | 6,000円 |
3万円 | 9,000円 |
4万円 | 12,000円 |
5万円 | 15,000円 |
ふるさと納税で所得税と個人住民税の控除にもなってさらにクーポンまでもらえるのはおいしいです。
安い宿を選べばふるさと納税のおかげでホテルに実質無料で泊まることができるということも。
ふるさと納税は自己負担が2,000円あるという制度ですが、楽天ポイントなども貯まるので自己負担0になることもあります。
最大26倍の楽天トラベルポイントがたまります。
いつ予約するのがお得か?
楽天トラベルは0と5のつく日がお得なので毎月0か5がついた日を狙いましょう。
さらに楽天スーパーセール期間などはさまざまなクーポンが配られることもあるのでチェックしてみてください。
\ サイトはこちらから/
楽天トラベル×ふるさと納税の注意事項
対象宿が変更になる場合がある
原則、寄付を行った時点で対象と設定されていた施設に対してのみ使用ができる旨が楽天トラベルのホームページに掲載されています。
これはレアなケースだと思いますが、一応知っておくべき注意事項だと思います。
ふるさと納税の上限を考慮
ふるさと納税の上限は年収によって決まります。
例えば4万円がふるさと納税の上限だったのに5万円してしまうと損ということに。
寄付限度額は必ず調べて、寄付限度額よりもやや少なめに行うのが安全です。
寄付限度額は【ふるさと納税 シミュレーター】と検索すると簡単にサイトで計算することができます。
気になることまとめ
- トラベルクーポンは何に利用できますか?
-
楽天トラベルでの国内宿泊に利用できます。
- 1回の予約でクーポンは何枚まで使えますか?
-
ふるさと納税の返礼品クーポンは1回の予約で1枚まで使用可能です。
他のクーポンとの併用は可能です。
- クーポン割引後の予約金額が0円を下回るとどうなりますか?
-
差額分の返還はありません。
楽天トラベルでのふるさと納税やり方
それでは肝心のふるさと納税×楽天トラベルでの予約方法について紹介したいと思います。
ふるさと納税の対象の表示を確認する
対象ホテルの場合はホテル名のところに【ふるさと納税対象】という表示があります。
クーポン付与日は目安です。付与されるとメールでもお知らせが届くようになっています。
とても簡単に利用できることが分かっていただけたら嬉しいです。
すでに予約済のホテルに適用する場合
マイページの予約画面から上記の方法で適用が可能です。
まとめ
対象ホテルは人気ホテルもたくさんありました。
ただ何もしなければ税金を払うだけで終わってしまいますが、どうぜ払うお金なら返礼品ももらってお得を味わいたいですよね。
もし5万円を寄付してポイントの倍率が5倍なら2,500ポイントはもらえる計算で自己負担金は実質0円どころか+500円。
ここからさらにポイントの倍率を増やすことも可能です。
普段は返礼品が食べ物ばかりという方も、旅行の予定があるから少し楽天トラベルの方で寄付してみようかというのも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?
どんな宿泊先があるかは下記のサイトからご覧ください。