釜山留学について気になっている方のために釜山の語学堂情報をまとめました。
私自身は短期留学をソウルにしましたが、理由は当時釜山の情報がなさすぎて…。
もし情報が当時あったのだとしたら釜山という選択肢もあったと思います。
釜山に留学生が増えたとはいえソウルよりはまだまだ少なく、特に東亜大学、慶星大学、東西大学の語学堂情報は少ないです。
1週間だけの短期留学や夏休みだけ冬休みだけといった超短期も募集する学校があるので韓国留学が気になる!という方はチェックです。
釜山留学のメリット
釜山留学のメリットは大きく4つのメリットがあげられると思います。
- 授業料が比較的安い
- 釜山弁も学べる
- 山も海もあり、ほどよく都会で住みやすい
- ワンルーム家賃がソウルより安め
釜山留学のデメリット
- 日本からの直行便がソウルより少ない
- 就職ビザを出してくれる企業がソウルより少ない
どちらもソウルとの比較になってしまいました。
仁川空港よりも釜山の空港は規模が小さいため仕方ないことですが、直行便のほとんどが日本の大都市(成田・関西・名古屋・札幌・那覇・福岡)です。
※松山も直行便があります。
またソウルの方が大企業が多いため、就職ビザを目指すのであればソウルの方が選択肢は多いです。
実際に釜山で就職ビザを取得し、働いている日本人もいるので安心してください。
留学中にするアルバイト探しは日本語でも情報が少なめですが、働き口はあります。
強いていえばこのくらいかと思います。
釜山の語学堂6校比較
釜山の語学堂6校をまとめました。
釜山大学
釜慶大学
釜山カトリック大学
釜山外国語大学
慶星大学
東亜大学
※午後授業の可能性もあり
釜山留学費用のシミュレーション
1年留学するのであれば200万円くらいが1つの目安になると考えます。
物価は釜山の方が安い?とよく聞かれますが物価は韓国国内で差はあまりないと感じています。
不動産(ワンルーム)は釜山の方が総合的にみて安いです。
寮生活をしたり、保険について検討すると少し節約可能になるかもしれません。
留学生の保険について別記事
さいごに
韓国(釜山)への留学を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
また留学生の場合、最初の6カ月間はアルバイトができませんが韓国にいながら日本で収入を確保するというのも準備の段階で考えておくといいかもしれません。
良い学校選びができますように。