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〈保存版〉基本のETF7選!つみたてNISAの次に検討したいETF投資!

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つみたてNISAを始めてないという方はまずはこの記事からご覧ください。

目次

ETFとは?

つみたてNISAをはじめて次に検討したいものの1つにETFがあります。

ETF(Exchange-Traded Fund)は、投資ファンドの一種で、株式取引所で取引される投資商品です。

ETFは、複数の異なる資産を保有し、特定の市場指数、セクター、商品、債券、通貨、その他の資産クラスに連動するように設計されています。

えぎ

信託投資とよく比較されますが、ETFは上場しているというところがポイントです。

ETFは複数の資産を1つのファンドにまとめて保有しており、投資家は単一のETFを購入することで、多くの異なる資産に分散投資することができます。これにより、リスクを分散し、ポートフォリオを多様化することが可能です。

つまり、ETFはあの銘柄に投資したい!と思ったときに例えば30万円の資金が必要だとしても、その銘柄が含まれているETFに投資すれば2~3万円で投資できているということになるのです。

この記事では覚えておきたいETFを7つ紹介します。

数値は画像作成時のものです。

VT

VTは、米国内外の株式市場に上場する企業の株式に投資し、世界中の主要な株式指数に連動します。

VTI

VTI ETFは、米国内の株式市場に上場する企業の株式に投資し、米国内の株式市場全体を代表する指数であるCRSP US Total Market Indexに連動します。

VOO

VOO ETFは、S&P 500指数に含まれる500の主要なアメリカ企業の株式に投資します。

S&P 500指数は、アメリカの大手企業を代表する株式指数の1つであり、これに連動することで、アメリカ国内の株式市場の動向を反映します。

SPYD

SPYD ETFは、S&P 500株価指数に含まれる銘柄のうち、高い配当を支払う企業に投資します。

VYM

VYM ETFは、高い配当利回りを提供するアメリカの株式銘柄に投資します。

AGG

AGG ETFは、アメリカ国内のさまざまな債券を保有し、代表的なブロード・バンド指数であるバークレイズ・アグリゲート・ボンド・インデックスに連動します。

債券は一般的にリスクが低く、安定した収益を提供する資産クラスであり、収益を増やすためのポートフォリオの一部として使用されることがあります。

AGG ETFは、アメリカ国内の政府債券、企業債券、MBS(住宅ローン担保証券)など、さまざまな債券を組み合わせてポートフォリオを構築します。

債券ETFの特徴の一つは、リスクとリターンが株式に比べて比較的安定していることです。
一方で、債券市場にも利子率や信用リスクなどの要因が影響を及ぼすため、投資家は自身の投資目標やリスク許容度に合わせて債券ETFを選択する際に慎重に検討する必要があります。

GLDM

金価格に連動することを目的としており、実物の金を保有せずに、金価格の変動に対する投資機会を提供します。

このETFは、金価格の動向を反映する形で、金先物契約や金関連の金融商品に投資します。

金は、通貨や市場の不安定性に対する避難先としても知られており、投資家がリスクを分散させるための資産クラスとして利用されることがあります。

一般的に、金価格は様々な要因に影響を受けます。
国際的な経済状況、通貨の価値、地政学的なリスク、インフレーションの予想などが金価格に影響を与える要因です。
したがって、GLDM ETFを含む金への投資には、金価格の変動や市場状況に対するリスクを理解し、自身の投資目標とリスク許容度に合わせて選択することが重要です。

まとめ

覚えておきたいETF
  1. VT
  2. VTI
  3. VOO
  4. SPYD
  5. VYM
  6. AGG
  7. GLDM

ここまで覚えておきたい基本のETFについて紹介しました。

世界中にはさまざまなETFが存在し、投資する際には、自身の投資目標やリスク許容度に合ったETFを選択をしていきたいですね。

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