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【株初心者】日本の証券会社比較!おすすめ5社紹介!

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目次

日本で私自身が保有していた証券会社口座

私は株投資初心者ですが2社の証券会社口座を保有していました。
一つ目は「野村証券」
とても有名な証券会社の一つです。
会社員時代に会社の持ち株制度を利用しており、そこで会社経由で開設した口座でした。

持ち株制度とは・・・自身が勤める会社の株を従業員が取得できる制度。毎月給料から自身で決めた額が天引きされ、株がたまっていく。福利厚生の一環でもあり、私が勤めていた会社(某上場企業)では株を保有しているとそれに応じて給料振込時に「奨励金」というものが頂けていました。会社では持株会に加入することを推奨していました。

えぎ
えぎ

退社するとき売却したのですが、株が数倍になっていて退職金のプラスになりました!

二つ目は「楽天証券」

2016年くらいに開設したと記憶していますが、
・知人が口座を持っていると話していた
・楽天なので信頼できそう

結婚が決まり、海外に移住することになったので結局こちらの証券口座は使用することなく終わりました。

日本の証券会社比較

今もし日本で証券会社の口座を開設するとしたらどこがいいのか考えてみることにしました。
現在日本には1000社を超える証券会社があるそうです。

ジュニア
ジュニア

1000社⁉これじゃどこがいいのか分からないよ…。

本当に多いですよね。
手数料や国外株式の取扱有無などいろいろなポイントで比較ができそうです。
下記の表にまとめてみたのでご覧ください。

ここでは初心者が利用しやすい現物取引の場合のみを記載しています。

総合証券

オンライン取引手数料

ネット証券

日本には総合証券と呼ばれる店舗を持つ総合会社とネットで取引できるネット証券の2種類がある。手軽で手数料も安いことから最近はネット証券で株を売買する人が大多数である。

やはり手数料だけをみると圧倒的にネット証券の方が手数料が安いです。

総合証券会社は手数料が高いかわりに顧客に総合証券会社から担当者がつくのでいろいろ教えてもらうことができ、証券だけでなく保険も扱っていることもあるので担当者がほしいという方にはおすすめです。対面でいろいろ教えてもらえるのもネット証券にはない部分です。ただし、商品の勧誘もあるという話を聞くので時には断る勇気も必要になってくるかもしれません。

初心者が証券会社を選ぶ際に見るポイント

2020.11に株投資を本格的にスタートさせたばかりですが初心者だからこそ初心者の立場になって考えることができると思い、この記事を作成しています。

初心者が証券会社を選ぶ際のポイント

みんなが使っているところ

きむこ
きむこ

そんな単純に?みんなに流されてるみたいじゃない?自分の意志は?

みんなが使っている証券会社はやはりみんなが使っているだけの訳があります。
いいからみんな使っているんです。
そして多くの人が使っているということはその分情報が多く入ってきやすい。

2020年12月にネット証券大手のSBI証券でシステムエラーが起きました。
そのときもTwitterなどでは「システムエラーが起きていること」「解決したこと」「結局の原因」など情報がまわっていました。
これは初心者にはとても心強いことです。

手数料が安いところ

初心者の大半は最初のうちは少額から始めたいという方もいらっしゃると思います。
総合証券は1回の売買手数料が高く、少額取引をしたいと思う初心者にはかなり負担になるのでネット証券の中から選ぶのがよさそうです。



銘柄が多いところ

やはり銘柄が多いところが選択肢が増えていいですよね。
国内株に強い証券会社、米国株に強い証券会社など特色もあるのでそこも見ていきたいポイントです。

えぎ的初心者におすすめ証券会社5社!

1.SBI証券
ネット証券で知らない人はいないと言っても過言ではない王道とも呼べる証券会社です。
銘柄豊富+手数料格安+Tポイントが貯まるといったメリットに加え、夜間でも取引ができるという頂点があります。昼間は仕事で取引がなかなかできないといった方も夜に取引ができるそうです。

SBI証券とどこかの証券会社2つ口座を持つというやり方をする人をよく見かけます。
前章で記載した通り、みんなが使っているところというのは情報も得やすいので初心者も助かると思います。

おすすめSBI証券の口座開設はこちらから▼

口座開設はこちら可能です。


2.松井証券
50万円までの取引なら売買手数料が無料!
初心者が最初に少額から始めると決めているのであれば手数料が無料な松井証券が良いと思いました。
あとは口座開設時にプレゼントがもらえたりキャッシュバックがあったり、他社よりもキャンペーンが多い印象です。

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松井証券 売買手数料が0円!

松井証券 口座開設申込


3.楽天証券
これもSBI証券に続いて口座を持っているひとが多い印象です。
手数料が格安に加え、あの楽天グループの証券会社ということで親近感がわきます。
楽天ポイントを使って国内株式の取引(現物取引)ができるのは楽天証券だけであり、強みだと思います。

4.LINE証券
皆さんおなじみあのLINEの証券部門です。
LINEのアプリから証券が取引できるというのがおもしろいです。
それに申込から口座開設までの期間が他社より短く、サクサク次のステップに進むことができるのはありがたいです。通常は単位株というものがあり、100株からしか買えないという状況がよくありますが、LINE証券では一株からも購入可能。初心者には嬉しい少額投資ができるのです。

株を始めたいけど「怖い」、「怖い」けど始めたいという人にぴったりな証券会社だと思います。

▼口座開設はこちらから▼
LINE証券 口座開設で最大4000円もらえます。

LINE証券


5.マネックス証券
マネックス証券の特徴は米国株の取扱銘柄が多いこと。
米国株を他の証券会社で買おうとしたら目をつけていた銘柄がない!なんてことも・・・。
SBI証券よりも豊富です。
米国株がほしい、米国株に挑戦してみたいという方はマネックス証券がおすすめです。



【番外編】

DMMは米株売買手数料が0円なので米株だけ挑戦したいという方は
DMMもおすすめです。

【DMM 株】口座開設
最後に

初心者なりに証券会社を比較検討し、ピックアップしてみましたがいかがだったでしょうか?メリットはもっと細かくみればたくさんありますし、ゆくゆく慣れてきたときにほしい機能もできるかもしれません。メリットとデメリットについて今のところ完璧すぎる証券会社は見当たりませんでした。この部分はこの証券会社がよくて、この部分はこの証券会社がよいといったようにそれぞれ証券会社ごとに特色があります。
口座は1人いくつまでといったような制限もないのでまずは2つくらいで使いわけ、その後必要に応じて追加開設するという具合でもよさそうです。

えぎ
えぎ

自分に合った証券会社を探してみてください!

証券口座開設はご自身で再検討された上でお申込みください。
自己判断・自己責任でお願いします。

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