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S株とは?
日本の株は100株~購入できる「単元株制度」が基本ですが、1つの銘柄をかぶのにまとまった金額が必要なのがしょしんしゃ にはネックです。
このデメリットを解決してくれるのがSBI証券のS株制度です。
例えば1つの銘柄を買うのに40万円が必要な銘柄の場合、S株制度を利用すれば1株から買えるので1株4000円なら必要資金は4000円ということに。
これなら試しに買ってみやすいですね。
1株で株主優待を受けられる銘柄がある
企業によっては1株から株主優待を受けられる会社があります。
1株で株主優待が受けられるのはとても嬉しいですね。
1株で株主優待が受けられる会社①KDDI
1株で株主優待が受けられる会社②パソナグループ
1株で株主優待が受けられる会社③上信電機
1株で株主優待が受けられる会社④ニップン
1株で株主優待が受けられる会社⑤東京日産コンピュータシステム
1株で株主優待が受けられる会社⑥リコー
1株で株主優待が受けられる会社➆ビジョナリーホールディングス
S株のメリットとデメリット
S株のメリット
- 1株から買える
- 1株でも配当や優待が受けられる
- 分散投資できる
1株から買える
少ない資金で始められて初心者にもおすすめ
1株でも配当や優待が受けられる
配当がもらえる。中には優待ををくれる企業もある。
分散投資ができる
1株で買えるのでいろいろな企業に投資できる
S株のデメリット
- 大きな売却益にはなりにくい
- リアルタイムでの取引ができない
- 指値注文ができない
大きな売却益にはなりにくい
1株だけの所有では大きな利益は見込めない
リアルタイムでの取引ができない
市場への発注は1日3回
指値注文ができない
指値注文(あらかじめ買いたい価格、売りたい価格を指定して注文を出す方法)ができず成行注文になる。
S株の買い方
さいごに
いかがだったでしょうか?
株にはまとまった資金が必要とこれまで思っていた方はこの機会に知ってもらえたら嬉しいです。
今回紹介した株主優待は毎年必ずあるものとは限りませんが、もし今後続けばとてもお得な内容なのでぜひチェックしてみてください。
NISAを楽天で行っている方もS株や配当金目的専用としてSBI証券の口座をもつのも良いと思います。
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