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【2023年最新】韓国旅行準備流れと持ち物リスト〈保存版〉

目次

はじめに

気が付けば2023年。今まで高くなっていた韓国旅行へのハードルがグッと下がりました。


2022年11月以降、韓国への渡韓はノービザで可能になりました(全面ノービザ渡航再開決定)

この記事を読むと韓国へ出発するまでの手続きや、日本へ帰国するまでの手続きなどが分かります。
しっかり準備して韓国旅行を楽しんでください。

韓国旅行で必ず必要な手続き関係

・K-ETA
電子渡航認証システムのことで外国人が韓国に入国するときには必ず必要。
韓国での滞在ビザを保有していない場合、これを登録していないと韓国へ入国できません。

航空券とホテルを予約し、K-ETA申請


航空券を予約

まず1番最初に航空券を予約しましょう。
日にちを早く確定させてポチポチっと航空券を手配します。


日韓往復航空券は1週間過ぎただけで1~2万円の差額が生じることも普通です。

買った後に値段が下がるのと買わずに値段が上がるのはどちらが後悔が大きいと思いますか?

ホテルを予約

航空券が予約できたら次はホテルを予約します。

最近は予約日直前までキャンセル料が無料なホテルプランがあるのでそちらを選んで予約するのがおすすめです。
おすすめサイトはBooking.comという大手ホテル予約サイト!

Booking.com


釜山のホテルに迷ったら究極この4つから選んでください!ハズレなし!

K-ETAを申請


K-ETAとは電子渡航認証システムのことで外国人が韓国に入国するときには必ず必要になっています。 


ビザがある人や韓国籍がある方(在日韓国人の方や日韓ハーフ)はこの申請が必要ないそうです。

韓国籍のある方は航空券は韓国のパスポートと同じ名前で取得しなければなりません。
申請は下記のサイトからできます。

韓国語または英語での画面しかないのでやり方が不明な方はYouTubeを参考にしてみてください。 

最近偽物サイトもあるようなので注意してください!公式はhttps://www.k-eta.go.kr/
言語は英語と韓国語のみ対応しています。

ワクチン証明書を取得


日本に帰国する際にワクチン3回接種者はPCR検査が免除されるかわりにワクチン証明書が必要になります。

発行に時間がかかる自治体があるので渡航の1ヵ月前には動くようにしましょう。

マイナンバー所有者はアプリで発行も可能です。
ワクチン未接種者は帰国前に韓国でPCR検査と陰性証明書が必要になりますのでそちらの準備をするようにしてください。

こちらは渡航前にチェックしてみてください。

Q-codeとVISIT JAPANの登録

Q-codeとVISIT JAPANの登録をしましょう。
こちらは任意登録ですが、事前にしておくと便利です。
サイトの途中でエラーが出た場合は、入国当日に機内で配られる用紙を記入することにすればOKです。

Q-code→韓国入国に必要
VIST JAPAN→日本入国に必要

最近日本から入国した友人の話によると飛行機でもらう申請書を確認する列の方がQ-code確認列よりもとても短く、早く確認が終わったそうです。


私はQ-code確認列の方が早く、紙の申請書はすごく時間がかかりました。

これはタイミングによるようです。
できれば両方準備するのがベストです。

Q-codeを登録


やり方が分からない方はYouTubeで動画を参考にしてみてください。
こちらは韓国に入国の際に必要です。

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