はじめに
気が付けば11月。今まで高くなっていた韓国旅行へのハードルがグッと下がりました。
2022年11月以降、韓国への渡韓はノービザで可能になりました(全面ノービザ渡航再開決定)
2022年9月に韓国旅行準備流れと持ち物リストをブログでまとめましたが、
日々韓国旅行の情報がかわっていくため注意が必要です。
11月にもまた新たな変更点があるのでブログにまとめてみることにしました。
航空券とホテルを予約し、K-ETA申請

①航空券を予約
まず1番最初にやるべきことです。
日にちも早く確定させるべきです。
日韓往復航空券は1週間すぎただけで1万円~2万円の差額が生じることも今はざらにあります。

買ったあとに値段が下がるのと、
買わずに値段があがるのはどちらが後悔が大きいと思いますか?
②ホテルを予約
航空券が予約できたら次はホテル!
最近は予約日直前までキャンセル料が無料なホテルプランがあるのでそちらを選んで予約するのがおすすめです。
おすすめサイトはBooking.comという大手サイト!
③K-ETAを申請
K-ETAとは電子渡航認証システムのことで外国人が韓国に入国するときには必ず必要になっています。
ビザがある人や韓国籍がある方(在日韓国人の方や日韓ハーフ)はこの申請が必要ないそうです。韓国籍のある方は航空券は韓国のパスポートと同じ名前で取得しなければなりません。
申請は下記のサイトからできます。
韓国語または英語での画面しかないのでやり方が不明な方はYouTubeを参考にしてみてください。
ワクチン証明書を取得

日本に帰国する際にワクチン3回接種者はPCR検査が免除されるかわりにワクチン証明書が必要になります。発行に時間がかかる自治体があるので渡航の1ヵ月前には動くようにしましょう。
マイナンバー所有者はアプリで発行も可能です。
ワクチン未接種者は帰国前に韓国でPCR検査と陰性証明書が必要になりますのでそちらの準備をするようにしてください。
▼こちらは渡航前にチェックしてみてください。
Q-codeとMy SOSの登録(※11月から変更点あり)


Q-codeは飛行機でもらう紙に書いた方が空港に到着してから逆にスムーズだった!
最近日本から入国した友人の話によると飛行機でもらう申請書を確認する列の方がQ-code確認列よりもとても短く、早く確認が終わったそうです。ご参考までにどうぞ。
①Q-codeを登録
やり方が分からない方はYouTubeで動画を参考にしてみてください。
こちらは韓国に入国の際に必要です。
Q-code登録に必要なもの
- パスポート
- フライト情報(航空券)
- 韓国での宿泊先(住所および連絡先電話番号)
- 健康状態情報
- メールアドレス
My SOSについて注意
11月から日本への入国者はMy SOSではなくVisit Japan Webという機能に切り替わります。
「検疫」、「入国審査」、「税関申告」の全てをVisit Japan Web上で完結できるようになりました。
11月13日まではMy SOSも利用可能ですが(申請は10月末で終了)、11月14日からは利用不可、Visit Japan Webに統一されます。

Visit Japan Webの登録の仕方
①アカウント作成・ログイン
②利用者情報の登録
③スケジュールの登録
④必要な手続きの情報登録
→日本に到着してからQRコードを提示

皆さん注意してください!
ワクチン未接種者は韓国でのPCR検査予約
金海空港のPCR検査が釜山市内では安いのでおすすめしています。
予約はしなくても大丈夫ですが、予約したほうがスムーズに行えるかと思います。

または西面エリアのサムグァン医療財団もおすすめです。
海外保険検討と必要アプリインストール
①海外旅行保険検討
いくら近いといっても韓国は海外。
事故や病気になる可能性は低いと信じたいですが、備えあれば患いなし!
以前からおすすめしている年会費無料で作れる海外旅行保険自動付帯のクレジットカードをぜひ検討してみてください。海外旅行保険は加入するのが一番いいですが、経済的にそこまで余裕が・・・という方などにもおすすめです。
未成年は別途海外旅行保険に加入しましょう。
おすすめの年会費無料!海外旅行保険自動付帯のクレジットカードはこちらから▼

海外旅行好きには有名なカードです。
年会費無料で充実の特典!
無料で海外旅行保険自動付帯もあり、韓国の観光チケットを買う際にも特典いっぱいなのでおすすめです。ここから無料入会で2000ポイントをゲットしてください。

②アプリインストール
韓国旅行前にインストールしておきたいアプリ一覧
・My SOS(日本帰国時に必要)
・Subway (韓国地下鉄路線図)
・Papago(韓国語翻訳アプリ)
・コネスト地図(地図アプリ)
・グーグルマップ(地図アプリ)
・ロッテ免税店
・Naverマップ(地図アプリ)
・Kakao taxi (タクシー呼び出しアプリ)

日本語検索コネスト地図、英語検索グーグルマップ、韓国語検索Naverマップという風に使い分けたりもするよ!
持ち物リスト

韓国旅行の持ち物リストを作成してみました。
パスポートとお財布、ワクチン接種証明書(接種者のみ)は必ず!
eSIMなどネット環境もどうするか考えましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
難しそう、めんどくさそう、何からすれば・・・という方の不安が少しでもなくなり、韓国旅行へのわくわくが増えるようにとこの記事を書いてみました。
さまざまな質問はインスタグラムのハイライト(Q&A)にも載せているのでぜひ熟読してください。
楽しい韓国滞在になりますように。